今回の旅行では、CDGに早朝4時に到着する飛行機を利用したので、まだ電車もバスも動いていない時間に空港に到着しました。
日本からの便が到着した以外に到着便はないのかな？というぐらいの静けさ。
荷物受取の所が後ろを向くと真っ暗です。
空港関連のスタッフが全然おらず、何人かに「乗継は～？」と聞かれましたが、誰にも聞けないよーという感じです。
乗継じゃなくて良かった、時間なかったらチケットがゴミになりかねません（;´Д⊂）
で、私が乗った便のターンテーブルの所だけライトアップされていて、それぞれ自分の荷物をピックアップしています。
本当にスタッフいないので私の荷物出てこなかったら誰に聞いたらどびくびくしてました（;´Д⊂）
荷物受取の所に営業してませんでしたが両替がありました。
左側が日本を出発時の時の外貨両替の金額、右側がCDG空港内、１０円違います(´Д｀)
出発前の日本の成田空港では１３４円、パリのCDGでは１４５円。
ゲートを出てくるとこんな感じ。
照明も落ちていて薄暗い感じですが、始発のバスや電車が動くまで各自周辺の椅子に座ってのんびりしています。
とりあえずモダンカラーで綺麗なお手洗いで身支度をします。
この間世界周遊中のブロガーさんが空港で髪を洗う話を書いていて思わず髪を洗ってさっぱりしてみたくなりました、
若い子がやると貧乏旅行してるのねってなりますが、、、、(///∇//)ゞ
出発ロビーの方に移動してみました（到着ロビーの上の階）。
こちらの方が活気があって少し明るいし、椅子の数も多いので時間を潰すには出発用のロビーがオススメです。
私の相棒のリモワと、スーツケースに簡単に取り付けられる水玉のトートバッグ♪
CDG空港は３０分まで無料でWifiが利用出来ます。初期時にメールアドレスを登録します。
利用を始めると３０分間カウントダウンが開始されます、長く使いたい場合はこまめに切断と接続を繰り返します。
スーツケースをビニールでぐるぐるにするマシン（１０ユーロ）
大きなピンク色のビニールシートでぐるぐる巻きにする機械で、営業時間は係員がいて巻き巻きしています。
スーツケースに入れた品物の盗難防止の為ですが行き先が日本とかであればまあとりあえず不要でしょうね。
よくアフリカ方面かな？と思われる人が巻き巻きしているのを見かけます。
とりあえずユーロを殆ど持っていなかったのでHSBC銀行のATMでキャッシングする事にしました。
空港内という事で安心してお金をおろせます、街中よりずっと安全そうです。
VISAかMAsterCardがあれば大抵キャッシングが出来ます、JCBはまずどこでも無理です。
説明に日本語はありませんが、一度やり方を覚えると英語でも仏語でもわりと簡単にキャッシング出来ます（＾＾〃）
ちなみに空港でこの時キャッシングしたのですが、後で明細をみたら、132円でした。
上記のを見てもらえるとわかると思いますが、日本で両替するよりも安かったです。
という事で「フランス、パリ旅行に行く前におさえておきたいクレジットカードの知識」も合わせてお読みください^^
現地ATMを使ってのキャッシングの方法はハウツーにアップしました。
場所や方向をしめす標識に従ってバス乗り場へと移動します。
左側がエールフランスバス、右側がロワッシーバスの券売機。
金額はエールフランスが片道１７ユーロ、ロワッシーバスはその半額ぐらい。
ロワッシーバスの方が安いのですが、乗り心地とゆったり感ならエールフランスバスです。
ロワッシーバスは街中を走るバスと同レベルですが、エールフランスバスは長距離用のバスという感じのしっかりした作りと豪華さがあります。
宿泊先から乗り場が近かったので今回は初めてエールフランスバスを利用してみましたが、なかなかリッチな感じで快適でした（＾＾〃）
★CDGからパリ市内への移動方法についてはこちらにまとめてます
自動券売機が故障中だったので直接バスの運転手から切符を買いました。
この間までは１５ユーロだったのですが、１７ユーロです、どんどん値上がりしてます(´Д｀)はぁ
さていよいよ楽しいパリ観光の開始です(///∇//)