ベッジュマン&バートン社は、ダブリンとイギリスで紅茶を学んだアーサー・ベッジュマン氏が、世界に先駆けてフレーバーティーを開発したことで有名です。
1919年パリで紅茶の専門店がオープンしました。
アルベール・メネス (Albert Menes )|1921年創業の老舗高級エピスリー
1921年創業の老舗高級食料品店(エピスリー)。特にスパイス類が有名で、食料品店が材料にこだわって作ったジャムやハーブなども美味しく、加えてパッケージが可愛いビスケットやサブレはお土産にもぴったり。魚やスープの缶詰などもありパリの味を持ち帰ってお土産にしたい人にもおすすめ。
マイユ (MAILLE)|世界中にファンを持つ老舗のマスタードとビネガー
フランス・ブルゴーニュ地方の中心、ディジョンに拠点を構える、フランスを代表する創業260年のマスタードとビネガーのブランドで、店舗は本店のあるディジョンとパリのマドレーヌ店しかない。
なめらかな口当たりと鮮やかな色使いは、長く受け継がれてきたマイユ独自の技術に支えられている。
日本にはよく売れるスタンダードなマスタードや粒入りマスタードが輸入販売されているが、それ以外は輸入されていない。 パリのマイユに行くと、日本では見る事のない様々な種類のマスタードを購入する事が出来ます。
シャンゼリゼ劇場 (Theatre des Champs-Elysees)|本格的な音楽コンサート
シャンゼリゼ劇場(仏:Theatre des Champs-Elysees)は、フランスのパリ8区にある劇場。
アール・ヌーヴォー様式建築の代表作といわれている。 日本のコンサートホールの様なクラシカルな劇場でもあり簡素でモダンな作りでもある。座席数は2000席ほど。
オーケストラピットの大きさの都合で、バロック時代の作品や、小管弦楽のための作品が上演されることが多く、オペラ座で上演されるものより少し小さめの規模のものが多く親しみやすいのが特徴です。
エルメス|Hermes|風格と気品が漂うパリの本店
ティエリ・エルメスが1837年に開いた馬具工房がナポレオン3世やロシア皇帝などを顧客として発展し、現在の高級ブランドにまで成長。エルメスに代表されるのは時計とバッグが有名です。
ポール&ジョー| PAUL & JOE|シンプル&フェミニンなパリジェンヌスタイル
フレンチテイストでシンプル&フェミニンなポール&ジョーと、ガーリーな雰囲気たっぷりのシスター、どちらもパリだけではなく日本で大人気のブランド。小花柄のデザインを得意としその分野でも人気を集める。
1995年、ソフィー・アルボーがポール&ジョーを設立。2002年に化粧品ライン「ボーテ」(パッケージに花柄が取り入れられておりとても可愛い)、2005年に子供服、2006年にジュエリーラインを発表。
マヌーシュ Manoush|セレブやスタイリスト日本の芸能人も夢中
パリのモードとボヘミアンテイストとのミックススタイルを得意としている。エレガントでガーリーなラインナップには可愛いのひとこと!
ブレッド・アンド・ローゼズ|BIOのパンからキッシュ、タルト、ケーキまで揃う人気店
2012年のるるぶで厳選ブーランジェリー6軒の一つとして紹介されてた「ブレッド・アンド・ローゼズ」。
ガラス張りの店内は外から明るい陽が差し込み解放感たっぷり。
シリアルや野菜をたくさんつかったパンは食事にもぴったりです。
2018年、パリ市内に2店舗を営業中。
ポールカ|PAULE KA|女性らしい気品とエレガンスさ
女性らしい気品とエレガンスさをもつデザインにヨーロッパのセレブから支持を受けるセレブ御用達ブランド「PAULE KA(ポールカ)」
イメージソースは ジャッキー・ケネディ、 オードリー・ヘップバーン、 グレース・ケリーと洗練された大人の女性、時代は女性が優雅にお洒落を楽しんでいた60年代を意識して作られています。
モンクレール|Moncler|ダウンの最高峰、パリのモンクレール直営店
モンクレールは、1952年、フランス郊外のモネステ・ド・クレァモン(Monestier de Clermont)にて設立されたダウンを取り扱う有名ブランド。
グース(ガチョウ)の産毛を使用して作られたダウンジャケットはこの分野の最高峰に位置。