パリに到着して2日目の土曜日の午前中、
高級住宅街にあって星付きレストランや人気のビストロからシェフが買い付けにやってくる事で有名な、
マルシェ、プレジダン・ウィルソンへ行ってきました。
朝アパルトマンを出発したのが8時半過ぎ、現地に着いたのが9時過ぎぐらい。
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マルシェ・プレジダン・ウィルソン(Marche President Wilson)|高級住宅地にあるマルシェ
パリでアパルトマンを借りたら高級住宅地にあるマルシェへ買い物に出かけるのがおすすめ。
メトロ9番線のIenaとArma Marceauの間にあるこのマルシェは、3つ星レストランや話題のお店のシェフが仕入にくる品質の高い野菜やお肉、魚介類を売る店舗が店を連ねます。
3つ星レストランで食べたら数万円の料理に仕上がるような素材をここで購入してアパルトマンで調理、素材の鮮度、味が抜群だからこそシンプルな料理で十分その魅力を引き出し味わう事が出来ます。
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バティニョール (Marche Batignolles)|土曜日はビオマルシェの散策へ
有機栽培であることを認証された「AB」ラベルの商品を扱い、無農薬・有機野菜、手作り化粧品・石鹸・オイルや果物やチーズや肉などを買うことがでます。美食を追及する人々で賑わうマルシェ。
パリでビオロジックマーケットを名乗れるのは、こことラスパイユの2件のみ。石鹸や蜂蜜などはお土産物にもおすすめです。
ラスパイユ (Marche Raspail)|モデルも愛用、1989年から続く最古のビオのマルシェ
1989年から続く最も古いビオのマルシェ。有機栽培であることを認証された「AB」ラベルの商品を扱い、 無農薬・有機野菜、手作り化粧品・石鹸・オイルや果物やチーズや肉などを買うことができます。ここはいつも美食を追及する人々で賑わうマルシェです。
パリでビオロジックマーケットを名乗れるのは、こことバティニョルの2件のみ。石鹸や蜂蜜などはお土産物にもおすすめ。
日曜日は開いているお店も少ない為、午前中に観光できる場所としても人気が高い場所です。
アンファンルージュ|パリ最古の歴史あるマルシェ
1615年から始まるパリで最も古い歴史を持つマルシェ。
比較的規模の小さいマルシェであっという間にひとまわり出来てしまうような規模ですが、イタリアンやモロッコのクスクス料理などを提供するダイニングを併設し、平日のお昼時には近くのサラリーマン、週末には家族連れで賑わい行列が出来ます。
アリーグル 蚤の市 (marche aux puces d aligre)|マルシェと蚤の市を同時に観光
バスティーユから歩いて10分程、下町風情のパリ12区にある、アリーグルの蚤の市は、味のある古き良きもの家庭にあるガラクタなどの宝庫。
平日にも開催している蚤の市なので土日に滞在出来ない人、雰囲気だけでも手軽に味わいたい人におすすめです。
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マルシェ プラス デ フェット (marche place des fetes)|多種多様なお店が連なる歴史あるマルシェ
140年以上前から開催されているマルシェ。
新鮮な野菜や魚介類や果物やチーズの他にも、洋服やアクセサリ、日用品やハンカチなどの雑貨なども揃うマルシェ。
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