【6月】夏のパリ旅行、お天気と気温や季節に応じた服装 |

初夏のパリ旅行、この季節の旅行のおすすめの服装をご紹介します。

６月は初夏の季節です。

関東、東京で考えるとだいたい５月のイメージと重ねあわせて考えたらいいと思います。
例えば東京で５月にこれをご覧になられていたら今の時期のスタイルがそのままパリ旅行時のスタイルにあてはまるようなイメージです。

Soir de juin sur le Pont des Arts / jfgornet

Abadachoeur @Canal St Martin : Les choristes 2/4 / Tonio Vega

６月初旬：平均気温：１４度～２２度
６月下旬：平均気温：１６度～２４度

日の出：５時５０分　ぐらい
日の入：２１時４５分　ぐらい

上の写真は6月のパリの人々を写した写真です。
セーターやカーディガンなどで重ね着した方がいい日もあれば、長袖のシャツで十分な日もあります。
６月初旬は夕暮れ過ぎには肌寒くなりますので夜用に羽織る物やジャケットを持たれる事をおすすめします。

写真を見ると6月は薄着のイメージももてますが、体感温度が外人とでは2度ぐらい違うそうなので、旅行中に風邪をひかないように万全の体制で旅行に出かけてくださいね。

薄手のカーディガン
薄手のニット

半袖・長袖のカットソー
半袖・長袖のシャツ

スカーフ
ストール

ジーンズ
綿パンツ
シューズ

「パリ」と聞いてイメージするようなお洒落なパリジェンヌは全体の１～２割ぐらいだと考えてください。
一目でわかるブランド物を身につけたり、派手な格好をすると観光客としてすりなどから狙われやすくなるので注意してくださいね。

東京の６月の平均気温は、２２度ぐらいですから東京より少し暖かめの服装が良いかと思います。