1854年、フランス・パリに誕生した高級食料品店。フランスの紅茶ブランドでもあり、赤い缶に黒字の「Hediard」が目印。 店舗ではオリーブ、マスタード、フォアグラからワイン、紅茶、コーヒー、スパイス類、フルーツ、野菜など様々な食料品を取り扱います。
ベッジュマン&バートン (Betjeman and Barton)|1919年創業の老舗紅茶屋
ベッジュマン&バートン社は、ダブリンとイギリスで紅茶を学んだアーサー・ベッジュマン氏が、世界に先駆けてフレーバーティーを開発したことで有名です。
1919年パリで紅茶の専門店がオープンしました。
アルベール・メネス (Albert Menes )|1921年創業の老舗高級エピスリー
1921年創業の老舗高級食料品店(エピスリー)。特にスパイス類が有名で、食料品店が材料にこだわって作ったジャムやハーブなども美味しく、加えてパッケージが可愛いビスケットやサブレはお土産にもぴったり。魚やスープの缶詰などもありパリの味を持ち帰ってお土産にしたい人にもおすすめ。
マイユ (MAILLE)|世界中にファンを持つ老舗のマスタードとビネガー
フランス・ブルゴーニュ地方の中心、ディジョンに拠点を構える、フランスを代表する創業260年のマスタードとビネガーのブランドで、店舗は本店のあるディジョンとパリのマドレーヌ店しかない。
なめらかな口当たりと鮮やかな色使いは、長く受け継がれてきたマイユ独自の技術に支えられている。
日本にはよく売れるスタンダードなマスタードや粒入りマスタードが輸入販売されているが、それ以外は輸入されていない。 パリのマイユに行くと、日本では見る事のない様々な種類のマスタードを購入する事が出来ます。
フォション|1886年創業、フランスの老舗高級食品店のトップを牽引
1886年創業、創業者はノルマンディー地方に生まれたオーギュスト・フォション。パリ・マドレーヌ広場にあるお洒落な「フォション」。
フランスの老舗高級食品店でアップルティーで世界中に名前を知られ、フランス国内はもとより世界のグルメの賞賛を浴びているトップブランドです。