投稿日: 投稿者: maria

パリ観光に履く靴、カジュアルとお洒落靴の兼用シューズのすすめ

パリは石畳が多く、石の上を長時間歩くというのはとにかく慣れないと足がパンパンにはってしまいます。
ホテルのお部屋は殆どがシャワーのみ、湯船がある事は稀ですので、部屋でお風呂につかって足の疲れを取る事も難しいのが、パリ旅行です。


Arc de triomphe de l’Etoile / Cha gia Jose

せっかくのヨーロッパ旅行も足の痛みが気になってたくさん歩き回れない、なんて事は絶対に避けたいですよね。
友達や家族が一緒ならなおのこと、一緒に観光出来なかったり、待ってもらって申し訳なかったり。

初めて訪れたパリ、マッサージオイルを現地で調達して、毎晩一生懸命ケアしなければ次の日動き回るのは大変でした（←過去の私）

どんなに健脚でも若くても毎日石畳の上を歩くと足に疲れが溜まります。
足がむくんで知らぬ間に骨盤が歪み、足の長さがかわり、バランスが崩れ、気が付かぬ間に全身に疲労がたまっていきます。

バレエシューズタイプも人気のある靴ですが、靴底が薄いので衝撃を吸収しにくくあまりおすすめ出来ません。

運動用のスニーカーは動きやすく歩き回る観光には最適です。

パリでちょっとしたお洒落なレストランやビストロでお食事をと思うと、
その歩き回って汚れたくたくたのスニーカーでは入りずらいかなと考えてしまう、
そうすると、別途お洒落靴が必要になりますよね。

そういう時にオススメなのが、カジュアルに決めたい時もおしゃれしたいシーンでも使える革の厚底シューズやスニーカー靴などです。
星がつくようなお洒落なレストランに行かなければ、１足で全てが足りてしまいます。

私の場合は夏はカンペールのお洒落シューズ、秋冬はカンペールのブーツか、ムートンブーツを愛用しています。

[女性用] 厚底のコンフォートシューズ

カンペール CAMPER

カンペールは、 元々スペイン石畳を歩くために作られたシューズで、 靴底が衝撃を上手く吸収出来るように出来ているので、石畳が多いパリ旅行にも最適です。
革製なのでカジュアルになりすぎません。
お洒落なデザインにもかかわらず足底がゴム製で厚みがあり石畳の衝撃を吸収してくれ、足が疲れにくいです。
表面が汚れてもさっとひとふき出来るという所もポイントです。
また、横幅があり足に負担がかからないような作りになっているため長時間歩きにも最適です。
個人的には最近PEUというシリーズが可愛いのでお気に入りです（＾＾〃）

カンペール CAMPER

カンペール CAMPER

PATRICK パトリック

フランス発の老舗スポーツブランド、パトリック。
スニーカーでありながらキレイめファッションにもあうスニーカーとして大人気。
旅好きの両親へのプレゼントとして選ぶ方も多いのが特徴です。
お洒落靴として細めのデザインになります。

PATRICK パトリック

PATRICK パトリック

日本で大流行、Crocs・クロックスのおしゃれ靴

クロックス公式オンラインショップ
素材は フットウェア界の一大イノベーションとなった特殊樹脂素材【クロスライト】が使われていていて細菌や臭いを寄せ付けません。
使うほど馴染むこの素材は、時間が経つほどオーダーメイドのような足の形にフィットします♪
この靴もまた足が疲れないような作りになっておりとても人気があります。

SAYA サヤ

流行に左右されないナチュラルテイストのデザインと、滑りにくいゴム底素材で疲れにくくとても重宝します。

これまでSAYAの靴を何足か買って履きましたが、ゴム底じゃないパンプスを購入した時だけ失敗したと思いました。
おすすめはやはり何時間履いても足が疲れないゴム底タイプです。
友人に勧められてはくようになりましたが、カンペール同様にとても履きやすい靴だと思います。

SAYAの靴はデザイン性と機能性が両立されていて、履き心地抜群で快適、しかも可愛いのでこちらもおすすめ靴です。

SAYA　サヤ

SAYA サヤ

ハッシュパピー Hush Puppies

アメリカのブランドで、世界で初めてスニーカーのように履き心地のよいレザー・カジュアルシューズを開発・販売したブランドでフィット感が良くて裸足で履いても足が痛くなりにくいと評判です。
私も一時ハッシュパピーの履き心地の柔らかさにはまっていた時期がありましたが、とてもよい靴だと思います。

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