印象派の画家の作品が数多く収蔵されていることで有名。駅舎が19世紀美術を展示する美術館として生まれ変わった美術館で、地下ホームの吹き抜け構造をそのまま活用しています。
ロダン美術館(Musee Rodin)
2012年 新館(東翼)建造中。展示に変動・閉館などあり、注意してください。
定休日は毎週月曜日と次の祝祭日(1/1、5/1、12/25)
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ドラクロワ美術館 (Musee Delacroix)
サン・ジェルマン・デ・プレ教会の近く、ドラクロワが最期に移り住んだ(1857?63年)アトリエと住居。作品が家具などと共に展示されている。ショパンがドラクロワのアトリエで作曲していたことも有名。
定休日は、毎週火曜日と次の祝祭日(1/1、5/1、12/25)
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ポンピドゥー・センター(Centre Pompidou)
螺旋型の導線を意識しスケルトン型の威容を放つ通称ポンピドゥーセンターには、国立近代美術館、公共情報図書館、映画館、劇場、音響研究所などがある。現代アートです。
カルナヴァレ美術館(Musee Carnavalet)
1548年にパリ議会の議長の邸宅として建造されたルネサンス様式の建物。歴史のある貴族の邸宅が多いマレ地区に位置し、プチシャトーといった趣き。パリの歴史に関する膨大な資料が展示されており、所蔵数としては約60万点もある。
ピカソ美術館( Musee national Picasso Paris)
17世紀建設の美しい建物に、パリとも縁の深いピカソの名作を多数所蔵。
改修工事が行われており、2014年10月25日よりオープンの予定。
定休日は毎週火曜日と次の祝祭日(1月1日、1月25日)
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装飾美術館 モード・テキスタイル博物館( Musee des Arts Decoratifs / Musee de la Mode et du Textile)
宝石博物館、広告博物館、モード博物館と3つのパートから成り立つルーブル美術館と隣接した美術館。
ジュエリーはアンティークと現代ジュエリーに分かれています。
息を潜めてしまう様なジュエリーや装飾品が展示され、モード好き服飾好きなら是非訪れたい美術館。
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オランジュリー美術館( Musee de l’Orangerie)
印象派とポスト印象派の美術館。1927年、モネの『睡蓮』の連作を収めるための美術館としても有名。2006年に再開。
定休日は、毎週火曜日と次の祝祭日(5月1日、12月25日)
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ルーブル美術館(musee du Louvre)
メトロポリタン美術館(アメリカ合衆国ニューヨーク)などと並んで世界最大級の美術館の1つであり、ヨーロッパで最も古い美術館の1つに数えられる。
定休日は毎週火曜日と次の祝祭日(1月1日、5月1日、11月11日、12月25日)
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バカラ美術館 (Galerie-musee Baccarat)
18世紀の邸宅が美しい美術館に生まれ変わったパリのバカラ美術館。パリの中心地にあるクリスタルの食器で有名なパリ、バカラ・ギャラリーミュージアム。
多くの大使館が集まる16区は、パリの富裕層や各国の外交官が暮らす閑静な住宅街にある美術館です。