ドゥボーヴ・エ・ガレ|1800年創業、伝統を守る左岸のショコラティエ

1800年創業、伝統を守る左岸のショコラティエ、パリで最も古いショコラティエ。
定休日は日曜日、1/1、5/1、12/25

1816年ルイ18世から「ブルボン王室のチョコレート職人」として認可され、続いてシャルル10世の御用達となりました。当時は、王室の御用達となることは、最高のクオリティを提供しているという証でした。国王、特にブルボン王朝の王がこぞって愛し、賛美したそのクオリティ。それはチョコレートを最初に食したルイ13世に始まり、スペイン王の息子たち、オーストリアのアン女王やフィリップ3世の皇女に愛され、瞬く間に王室に広まっていったのです。
1818年Saints-Peres(サンペール通り)に本店を移動。この本店は、ナポレオンの元御用建築家設計士による半円形のモダンな内装の店舗は歴史的遺産補充目録に記録されているものです。
カカオ豆の生産、厳選、焙煎までも自社で行い、 主原料にカカオマス、ココアバター、甘さはサトウキビ(甘蔗糖)や蜂蜜など自然の原料のみで作ります。
創業以来、守り続けられるレシピにより、植物油、防腐剤は使用しておりません。
Debauve & Gallais【ドゥボーヴ・エ・ガレ】

王室御用達だった店内は重厚な木目が基調となるクラッシックなショコラティエ。
日本では日本橋三越に出店。

参考価格

36個入りのガナッシュチョコレート・・・56ユーロ、36個入りのチョコレート詰め合わせ・・・180ユーロ

基本情報

ドゥボーヴ・エ・ガレ(Debauve et Gallais)

Screenshot of debauve-et-gallais.fr



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[営業時間] 9時~19時
[定休日] 日曜日、1/1、5/1、12/25

所在地と最寄駅

[所在地] 30 Rue des Saints-Peres, 75007 Paris
[最寄駅]

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