螺旋型の導線を意識しスケルトン型の威容を放つ通称ポンピドゥーセンターには、国立近代美術館、公共情報図書館、映画館、劇場、音響研究所などがある。現代アートです。
カルナヴァレ美術館(Musee Carnavalet)
1548年にパリ議会の議長の邸宅として建造されたルネサンス様式の建物。歴史のある貴族の邸宅が多いマレ地区に位置し、プチシャトーといった趣き。パリの歴史に関する膨大な資料が展示されており、所蔵数としては約60万点もある。
ベーアッシュベー (BHV)|日常で活躍するアイテム探し、パリ版の東京ハンズ
1856年創業。DIY用の日曜大工グッズと生活雑貨に特化しデザイン性の高い品物が揃うデパートで、フランス版の東急ハンズのようなイメージ。
BHVは、Bazar de l’Hotel de Ville(市役所前の雑貨店)の略
家具、日用品、キッチン雑貨、文房具類、家電製品、洋服、アクセサリー、創作意欲をかきたてるパーツ類などを販売。
3区|パリで北欧スタイルの味に出会えるカフェ、ル・カフェ・スエドワ (Le Cafe suedois)
2002年オープンのマレ地区のスウェーデン文化センター(Centre Culturel Suedois )に併設されている石畳の広がる中庭がある人気カフェ。
すべてスタッフの手作りで、家庭的で素朴な味で人気に、カフェものんびりした雰囲気で居心地がよく、たくさんの人で賑わっています。
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ラ・ヴェルスリー|お手ごろ価格の食器・キッチン小物からレトロ雑貨
お手ごろ価格の食器・キッチン小物雑貨からレトロな雑貨まで。お土産として定番のエッフェル塔などパリらしいイラストが入った雑貨やオブジェトも多くお土産を買うお店としてお薦めです。
アンファンルージュ|パリ最古の歴史あるマルシェ
1615年から始まるパリで最も古い歴史を持つマルシェ。
比較的規模の小さいマルシェであっという間にひとまわり出来てしまうような規模ですが、イタリアンやモロッコのクスクス料理などを提供するダイニングを併設し、平日のお昼時には近くのサラリーマン、週末には家族連れで賑わい行列が出来ます。
ヴィラージュサンポール|お洒落なマレ地区にあるアンティーク街
パリ中心部で30年以上愛され続けるお洒落なマレ地区にあるアンティーク屋街。
アパートの中庭に面した1階部分に骨董品店が並び、アンティークの家具、銀器、食器、レース、キッチン雑貨、本などを取り扱っています。
ヴァンブ 蚤の市 (Puces de Vanves)|庶民的、フリーマーケット気分で味わえる宝探し
ヴァンヴ蚤の市(Marche aux puces Porte de Vanves)は380店のプロの美術商店がご紹介するパリのアンチーク市場。
車で乗り付けて市を開く青空市場、金物・工具などから、家具、アクセサリー、古本、生活雑貨、レース、美術品、がらくたなどが取引されています。